もう少し女子高生っぽく顔を描きたい・・

僕は今日のコミティアには行かなかったが、会場には志村貴子さんが来ていたようです。
どんな本か見てみたかった。

今回も例によって3冊ぐらいしか買わなかった。
ただ、いろんな絵が見れて楽しかった。

この前買った岸田メルの画集(ロロナのアートブック)がやけに華やかだったから
同じように描けないだろうかと思って試したという・・。
色々と悔しい所が残る。

この映画を知ったのは、KDDIのCMで流れた歌が印象に残ったから。
それとセーラー服の女の子（その意味で「耳をすませば」に似ている）。
おそらく、10年ぶりぐらいに映画館に足をはこんだ。

この映画の見所の一つは、下宿人の絵描きの眼鏡っ娘だろうと思います・・。
ビーフジャーキーを貪り食う姿は、圧巻である。
少し背が高め、ボブカットの、間の抜けた感じのする彼女は、
ある種の人には魅力的に映ると思いました。
※彼女の描いた絵によって、主人公はある事実に気がつくので、物語的にも重要です

それはともかく、映画の雰囲気は小奇麗な感じで好きでした。
「お父さんが代わりに風間さんを贈ってくれたんだと思うことにしたの」とか
気の利いた言い回しだと思う。

くだらない感想しか書けず、無力感を感じる。

この前の連休に、「ルマンド」「チョコリエール」「ホワイトロリータ」を立て続けに食べた。
この中ではルマンドが一番好みだった。